04/10/31
走行距離92052km

DIY作業
ブレーキパッド・ブレーキローター及びリアハブボルト交換

使用パッド:ディクセル・Zタイプ
使用ローター:ディクセル・PDタイプ
使用ハブボルト:純正(^^;




Warning!【注意事項】Warning!

このページは、僕個人の作業記録です。
当HPを参考に作業されて、いかなる故障・傷害等が発生しても
管理人は一切の責任は負いません。
全て自己責任でお願いします。



サイドブレーキが効いているとリアパッドは外せないので
下ろしてから作業します。
当然ですが ジャッキアップは
シフトレバーを一速orバックに入れて、
前輪に輪留めをしてからです。



作業前のリアブレーキ。



ブレーキ周りを分解した後に、左写真のようにハブボルトに不要な袋ナットを組み付け、
右写真真ん中のでかハンマーでぶったたきます。

手元が狂うとエライ事になります(笑)



新旧ハブボルトの比較写真



新しい方をつけるには、裏から差し込んで
ワッシャー二枚を挟んで貫通ナットで締め付けを行います。
そのままではハブごと一緒に回ってしまうので、
回り止め措置をするか ここでは落ちない程度の仮付けにしておいて
ブレーキシステム全体が組みあがった後に本締めを行う
という方法があります。
僕は後者の方法をとりました。



新品パッドを使用する際には、キャリパーピストンを押し込む作業が必要になります。
前後で方法や使用する道具が違いますので、要注意

リア側は、ピストン(右写真の真ん中に見える金色の丸いモノ)
を時計回りに回してあげると引っ込んでいきます。
いつもは この作業にラジオペンチを使用するのですが、
今回はアストロプロダクツ製の専用工具を使いました。左写真のソケット先端についてるのがそれ。
ピストンの凹部に 適合する凸部分を噛み合わせて回すだけ。
使い心地は・・・ラジオペンチよりはマシ、かな。
まぁ、750円なら持ってても別に良いでしょう。



組み付けが終了したリアブレーキ。

ハブボルトが借りづけ状態なので、この後 先ほどと同じ要領で
ワッシャー二枚+貫通ナットで本締めを行いました。

ディスクが新品だと、凄く効きそうだ!(笑)

メタルパッド使用なので、どうせ直ぐに錆びちゃいますけど(^^;;





フロントブレーキの作業に移ります。
こっちの左はハブボルト交換済み・・・ていうか
ハブASSY交換済みなので、パッド&ローターの交換のみ。



メーカーのキャンペーン期間中に買ったので、購入特典として キャリパーピストンツールを貰いました(^^)
折角なので使ってあげましょう♪
多分、本来は1ポット用のモノだと思われますが、
写真のようにすればムリヤリ2ポットにも使えます(ぉ

それにしても、このパッドの色って変な色だなぁ(笑)

全ての作業が終了した時点で、キャリパーピストンの突き出し量を最適化するため
動き出す前に2〜3回ブレーキペダルを踏んでおきます。
サボると即事故に繋がりますので、忘れないように。



このあと、30kmほどアタリ付けのため慣らし運転。
でも、まだ完全にはアタリ付いてません(当然ですが)
インプレはまた後ほど・・・・。



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