05/04/24

DIY作業
純正レゾネーター加工

Warning!【注意事項】Warning!

このページは、僕個人の作業記録です。
当HPを参考に作業されて、いかなる故障・傷害等が発生しても
管理人は一切の責任は負いません。
全て自己責任でお願いします。




夏に向けて?レゾネーター加工を行ってみました。
これはエアクリーナー前のレゾネーター(消音器)を
外気導入口にしてやろう、というものです。
これで排気系とのバランスがとれて、速くなる・・かも?
費用は殆どタダだし、早速やってみんべぇ♪



某氏から純正品を頂戴しましたので、これをベースに加工します。
前後左右がわかるように、マジックであらかじめマーキングしておきました。
写真で「F」って書いてあるのがそれです
あとはミニ四駆改造の要領で(笑)、電動ドリルやカッターを駆使して穴あけ。
肉厚が結構あって少し面倒でした。
電動工具ばんざい!



こんな感じに完成♪

それでは交換作業に移りましょー

左前フェンダーを前半分だけ剥がします
ボルトは問題ないですが、クリップには気をつけて作業しましょう 僕も二個ばかり破壊しました(汗
レゾネーターとご対面〜
バッテリーの下に隠れているボルトをはずす(赤矢印)
更にヘッドライト付近のボルトをはずせば、レゾネーターが外れるのですが・・・
ライトが邪魔で外せない!よって、ヘッドライトを外します
バッテリー側からライトに向かって見たところ
分かりにくいなぁ〜(^^;
赤で示したボルトと黄色で示したクリップを外す
その後ウィンカー部分を手前に引き抜く感じで外す
ここのクリップはこんな感じに真ん中を押すと外れます。
割と簡単かな。
ウィンカーを外すと、ここのボルトが見えるので外す
あとはヘッドライトを外せばOKですが、結構コツがいる・・。
僕って不器用かな? (・_ゝ・)ウーン・・・
で、最後のボルトとご対面。これを外せばレゾネーターが摘出できるはず!
摘出後の純正品と加工済み品の比較。
前面に金属ネットを追加してみました。固定は木ネジ(タッピングビス)です
加工品を取り付け、元に戻して完成〜♪
外側からだと影になって目立たないっすね。



以上で完成っす。
早速試運転。
ちょっと吹け上がりがよくなったかな?
作業工程上バッテリー外してるから、ECUリセットの効果もあるかも・・(^_^;;


まぁタダだし、良しとしますか!(爆)



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