03/07/21
走行距離85255km
DIY作業
冷却水とミッションオイルの交換

このページは、僕個人の作業記録です。
当HPを参考に作業されて、いかなる故障・傷害等が発生しても
管理人は一切の責任は負いません。全て自己責任でお願いします。


今回、交換するもの達です。
左から、ラジエターアッパーホース、同ロアーホース、
クーラント添加材、クーラント(赤)、四万十川の水


クーラントの注意書きに、「軟水を使え」とあるので
軟水をさがしてみました。
無難なのは水道水ですが、ヒネリを効かせて?ミネラルウォーターです


アッパーホースの画像。
左が新品、右がいままでついていたものです。
古いほうが艶があるのは、マメに艶出し材塗っていたからです。
・・・思ったより劣化してませんでした(^^;

    
リザーバータンクは外して洗浄しました。
もちろん 左が洗浄前、右が洗浄後です。
内部洗浄は中性洗剤のなかに 不要なボルト等を入れてシェイクします。
結構時間かかりました。

簡単なクーラント交換手順を記しておきます。
以下の説明文の中で、僕の作業は「水道水」を「四万十川の水」に置き換えています(笑)
参考までに・・・
@エンジンを十分に冷ます
Aラジエーター下方蝶のドレンコックを外し冷却水を排出
Bドレンコックを締め、水道水をラジエーターにいっぱいになるまで注入。エアコンのヒーター全開にし、5分位アイドリングの後、冷却水の再排出。この作業を、排出される冷却水の色が透明になるまで繰り返し。
Cリザーブタンク内を取り外し、内部洗浄して再取付け
D必要なLLC量を算出、ラジエターの中を再度空にしてからLLCを注入。その後 水道水を注入。この時点ではラジエターキャップは閉めない
Eヒーター全開でエンジン始動。水面が下がるので、水道水補充。下がらなくなったら、キャップを閉めて終了。リザーブタンクにも適濃度の冷却水を補充
F一週間くらいは水位に注意。減ったら補充する。


折角馬で上がった状態ですので、MTオイルも同時交換します。
大奮発して、HKSの100%化学合成オイルを投入
といっても、ディスカウント品ですがね(笑)

    
先にフィラープラグを外してから、ドレンプラグを外し、MTオイルを排出します。
オイルを出し切ったら、ドレンプラグのみ締めますが・・・


間に挟むパッキンは、必ず新品にします。
(フィラープラグも)

    
MTオイルの注入には、エーモン社製のジョウゴが便利です。
オイルサーバーの類が不要なのは、大変ありがたいです(*^^*)
後は溢れるまで入れるだけ♪


4ヶ月約3000km、走行会5回ほど使ったMTオイル。
これほど汚くなってたとは・・・
廃油は いつもお世話になっているGSにお願いして、処分していただきました。

交換後は、MTの入りも良い感じです♪♪

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